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【これを見ればわかる】少年野球ポルテの気になる月謝や評判・口コミ、親の負担を全てまとめました

【これを見ればわかる】少年野球ポルテの気になる月謝や評判・口コミ、親の負担を全てまとめました少年野球
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全国で小学生向けに展開している野球教室「ベースボールスクール ポルテ」。

少年野球の親の負担が重いと世間では言われる中で注目を集めている野球教室が「ベースボールスクール ポルテ」です。

今回は気になるポルテの月謝やチームの評判・口コミ、チーム加入後の親の負担などベースボールスクール ポルテに関する情報をまとめました。

これを見たらベースボールスクール ポルテの全てがわかります!

こんな方におすすめ
  • ベースボールスクール ポルテの月謝やかかる費用を知りたい方
  • ベースボールスクール ポルテの評判や通わせている人の口コミが知りたい方
  • 子どもが野球をやりたがっているが、少年団は親の負担が重そうでチーム選びに悩んでいる方
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ベースボールスクール ポルテとは

ベースボールスクール ポルテは民間会社が運営する野球教室

ベースボールスクール ポルテはリーフラス株式会社が運営する野球教室です。
全国規模で展開しており、関東圏はもちろんのこと北は北海道から南は九州まで各エリアにスクールがあります。

全国規模で展開している野球教室は日本を探してもあまり例がなく、規模としては最大級の野球教室になっています。

ベースボールスクール ポルテは3歳から通える

ベースボールスクール ポルテは3歳から12歳までを対象とした野球教室です。

少年野球の多くが小学生を対象としていて、小学校入学前の幼児は受け付けていません。
早くからボールに慣れて欲しいと考えているならベースボールスクール ポルテは最適でしょう。

ゴリロウ
ゴリロウ

小さいうちからボールに慣れている子は上達が早いですし、うまくいけば試合デビューも早くなります!

ベースボールスクール ポルテの指導員はすべて指導のプロ

ベースボールスクール ポルテの指導員はすべてが運営会社に所属する社員が務めています。

指導員になるためには会社が定めた研修をクリアすることが求められています。

ポルテ指導員が学ぶ3つの講習
  • 怪我の予防や対処を学ぶ「安全講習」
  • 子どものリーダーシップを発揮させる方法や自己肯定感を高めるための「教育講習」
  • スポーツの指導方法から子どもの体の特性までを学ぶ「指導講習」

子どもに野球を指導する上で重要な怪我の予防や子どもの将来を見据え、感情に任せた指導にしない教育・指導といった知識を持った人が指導員を務めているので、安心して通わせられる環境になっています。

ベースボールスクール ポルテで野球を始めて甲子園まで出場した選手もいます。
指導力も高いことがわかりますね。

ゴリロウ
ゴリロウ

ポルテの指導員は感情的に怒鳴るなんてことはありません!

ベースボールスクール ポルテは親の当番は一切なし

ベースボールスクール ポルテの大きな特徴の一つが「親の当番は一切なし」ということ。

少年野球ではお母さんは練習の見守りやお茶出し、試合時のアナウンスなどのお手伝いがあったり、お父さんは練習手伝いやグラウンドの整備や試合のグラウンド作り、審判など様々な親の手伝いがあります。

こういったものを当番制として順番に回しているチームも少なくありません。

野球は練習時間も長く、当番となれば土日の朝早くから夕方までほぼ丸一日を費やしてしまうことも多いです。

ゴリロウ
ゴリロウ

土日が休みじゃない仕事の人などは少年野球のハードルが高くなっちゃうんですよね。

ベースボールスクール ポルテではこうした親の手伝い・当番は一切不要です。
すべてベースボールスクール ポルテの指導員が行うため、親の負担は一切ありません。

ゴリロウ
ゴリロウ

あえて言えば親の仕事は練習場所への送迎くらいです!

親の手伝いや当番がいらないというのはベースボールスクール ポルテの大きなメリットの一つでしょう。

ベースボールスクール ポルテの月謝やそれ以外にかかる料金

ベースボールスクール ポルテの月謝と入会時にかかる費用など

ベースボールスクール ポルテ入会の月謝と入会時にかかるその他の料金は以下の通りです。

入会金8,300円(スポーツ保険込み)
年会費8,080円
月謝8,290円
ユニフォーム代20,000円程度
グラウンドコート(防寒着)13,000円程度(任意)
合宿10,000〜15,000円(年3回)

少年団の場合は月謝として大体3,000円程度が相場でしょうか。少年団の場合は入会金や年会費などは無いことが多いです。

それに比べるとベースボールスクール ポルテはちょっと割高な印象がありますが、ベースボールスクール ポルテは企業が運営母体の野球教室です。

塾や水泳など他の習い事と同じように一般企業が行っているものなので、それらと比較すると相場としては同じくらいです。

ベースボールスクール ポルテのユニフォームをお得に手に入れる方法

ユニフォーム代もやや割高な印象はありますが、ベースボールスクール ポルテは全国展開していることもあり、メルカリやヤフオクなどのオークションにユニフォームが出品されていることもあります。

それらを利用すると安く手に入れることも可能です。

ポルテの月謝やその他の料金についてはこちらで詳しく解説していますのでご覧ください。

ベースボールスクール ポルテの評判や通わせている人の口コミ

ベースボールスクール ポルテの評判や実際に子どもをベースボールスクール ポルテに通わせている人の口コミを調べてみました。

  • 幼児には柔らかいボールとバットで指導してくれるので安心だった
  • 上級生に優しく接してもらえたことで、自然と下級生にも優しくなった
  • 自分のことは自分で積極的にするようになった
  • チームワークの大切さを教えてくれるチームだった
  • ベースボールスクール ポルテは野球の面白さを教えてくれるチームだった
  • ベースボールスクール ポルテは指導者の罵声も無く、野球の指導もちゃんとしてくれる
  • 先生はコーチが職業だからしっかりしてる

といった口コミや評判がありました。

ベースボールスクール ポルテは幼児からスクールに通えることもあり、その年代に合わせた指導方法をとってくれるようなので、子ども自身も楽しめます。楽しそうにしている子どもを見るのは親としても嬉しいですよね。

楽しさの中でも野球の技術指導もしっかりしている試合の経験もできるのでチームワークの大切さが学べる合宿で親と離れて生活することで自主性が身につくといった成長を感じるという評判が多くみられました。

ポルテに関する評判や口コミはこちらでも詳しく解説していますので、ご覧ください。

ベースボールスクール ポルテが掲げる方針

ベースボールスクール ポルテが掲げる指導方針は「子どもたちの人間性を育てる」ことです。

ベースボールスクールポルテでは、ベースボールスクールにおける技術指導だけでなく、子どもたちを「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」ことを基本方針としています。

『内面的な良さを発見し褒める』、『異学年交流も取り入れ、子ども同士で学び教え合える環境づくり』をすることで自立心、協調性、マナー・礼儀、コミュニケーション能力などを育てます。

スポーツを通して学ぶことのできる『教育』をご提供いたします。

引用:ポルテホームページより

少年野球も教育という側面はありますが、少年野球の監督やコーチになるのに特に資格も必要ありません。

ゴリロウ
ゴリロウ

実際近所の野球好きのおっさんが指導しているだけというケースも普通にあります。

それだけに、子どもの体や心の成長について知識も無く、自分の経験だけを押し付け、ただ怒鳴り散らすだけという指導者もいます。

ベースボールスクール ポルテはそうした少年野球とは一線を画した指導方針をとっているので、預ける親としても安心できますよね。

ベースボールスクール ポルテの合宿・試合

練習だけでなく、ベースボールスクール ポルテ主催の試合や合宿イベントなども年に数回行われています。

ベースボールスクール ポルテでは年に2〜3回スクールが主催する大会を行っています。
練習の成果を発揮する機会がきちんと設けられています。

地域によってはローカル大会への出場があったり、小学生の甲子園と言われる「マクドナルド・トーナメント」の予選大会へ出場しているスクールもあります。

ゴリロウ
ゴリロウ

ちなみに札幌のポルテはポルテ札幌西とポルテ札幌東がいろいろな大会に出場していて、試合数も結構あるようです。

また、試合とは別にベースボールスクール ポルテが主催する合宿も年に3回程度実施されています。
子どもだけの参加で全く問題ないですし、予定が合わなければ不参加でも問題の無い合宿です。

ゴリロウ
ゴリロウ

このあたりも少年野球とは大きく違いますね。合宿行かないとなると干されるというチームも多いですよね。。

親と離れて、他の子どもたちと過ごすことで家庭だけではできない経験を子どもたちに体験させ、自主性を身につける機会を作ってくれます。

その他にも1日体験学習という形で様々な職業訓練や自然体験、国際交流なども実施していて、子どもたちはとても楽しそうですし、日常では経験できない様々な体験ができるのもポルテの魅力の一つになっています。

試合や合宿を経験することで、チームメイトとの絆が深まったり、褒めて伸ばす指導者なのでチャレンジ精神や積極性が身につくでしょう。

ベースボールスクール ポルテがある地域

ベースボールスクール ポルテは全国的に展開していますが、一部の県では開校されていない地域もあるようです。

北海道(札幌市、旭川市、小樽市、千歳市、恵庭市など札幌近郊を中心に展開)
東北青森県・岩手県・宮城県・福島県
関東東京都 埼玉県 千葉県 神奈川県
中部新潟県 静岡県 愛知県
近畿京都府 大阪府 三重県 滋賀県 兵庫県 奈良県
中国岡山県 広島県 山口県
四国徳島県 香川県 愛媛県
九州福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 熊本県 宮崎県 鹿児島県
ポルテが開校されている地域

九州地区では福岡ソフトバンクホークスと提携しています。

ホークスジュニアアカデミーのOB講師から野球を教わったり、ホークスのロゴ入りユニフォームを着て練習が出来るなど、プロ野球チームとも関わった運営を行っている地域もあります。

四国は独立リーグのチームから外部講師を招いたり、阪神タイガースも提携してスクールをやっていたりします。

地域によってはプロ野球の球団と近い距離で関わり合っています。少年団には無い魅力ですね!

ベースボールスクール ポルテで野球をするメリット・デメリット

これまでの内容からベースボールスクール ポルテのメリットとデメリットを整理してみます。

ベースボールスクール ポルテのメリット
  1. ベースボールスクール ポルテは指導者の罵声は一切なく、指導方針が明確
  2. 親の手伝いなどは一切不要
  3. 塾や他の習い事との両立も可能

ベースボールスクール ポルテの一番のメリットは指導者が研修を受けたプロで、罵声なども一切なくポジティブな声がけで野球をより好きにしてくれることです。

怒られるのが嫌でその後野球は続けないという子どもも多いのが少年野球の実態ですから、こうした指導方針は親としてもありがたいですよね。

親の手伝いも一切ないので入団後の心配も全くありません。
他の習い事との両立も問題なくできるのもいいですね。

ベースボールスクール ポルテのデメリット
  1. 少年野球よりも費用が高額
  2. 野球に打ち込みたいならやや物足りない場合もある

企業が運営しているチームなので、少年団と比較すると月謝が高額に感じますが、水泳や塾などの習い事と比較してみると特別高いということはありません。

ベースボールスクール ポルテは少年野球よりも練習頻度、試合数ともに少ないです。
もし、野球に打ち込みたいというのであれば少年野球の方が野球自体はたくさんできるでしょう。

ゴリロウ
ゴリロウ

少年団に入ると親の時間的な負担は増してしまいますが、、

いろいろ書きましたが、ベースボールスクール ポルテが気になるならまずは一度体験に行ってみることをおすすめします。
体験に行って実際の雰囲気を感じるのが一番です。

随時無料で体験できるので、軽い気持ちで一度試してみるといいと思いますよ!

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