子供が野球をやりたい！となったときに悩ましいのがチーム選びです。
せっかくやるなら強いチームで頑張ってほしいというのは親心だと思います。
チーム選びはOB・OGなどの口コミの評判が一番わかりやすいと思いますが、そういう知り合いがいないということもあるでしょう。
知り合いがいないのであれば、チーム選びの際には練習風景を見に行くことも大切です。
練習風景を見るときに強いチームには必ずと言っていいほどあるものがあります。
強いチームにはバッティングマシンがある
少年野球の強豪チームに必ずあるものは「バッティングマシン」です。
正確な統計ではありませんが、強豪チームになるほどバッティングの練習の時間が多いです。
札幌の某全国常連チームも練習の9割はバッティング。ほぼバッティングマシンによるバッティングを行うそうです。
やはり打てなければ勝てないからでしょう。
バッティングマシンはバッティング練習を多く行うチームには無くてはならないものです。
効率的なバッティング練習を行うためにバッティングマシンを導入している強豪チームが多いです。
練習の質を高めることはもちろんですが、一定の量は上達には不可欠です。
強豪チームとなる理由はこうしたところにあるのでしょう。
複数台のバッティングマシンを使うチームも
札幌の別の強豪チームは複数台のバッティングマシンを使い、メインのスペースではフリーバッティング、順番待ちの子はマシンでのバント練習を行っています。
2台のバッティングマシンを使って練習しているわけです。
このチームも札幌市内での大会は上位常連のチームです。
コーチや保護者がバッティングピッチャーをやるケースも多いと思いますが、人力だとどうしても数をこなすとバッティングピッチャーが疲れてしまったり、仕事などで不在だったら練習そのものが出来ないなんてことにもなってしまいます。
そもそも強豪チームは打つことを練習に組み込んでいるので、効率的に練習を行うための道具への投資を躊躇していないです。
ちなみに、強豪チームは選手が集まりやすい傾向もあります。
選手が集まればチーム運営費も安定的に集まりますので、さらに環境が良くなり成績を残すことができるという好循環を生んでいるチームも多い傾向があると思います。
バッティングマシンの有無はチーム選びの参考になる
野球の醍醐味はボールを思い切り打って遠くまで飛ばすこと。
もちろん勝つためのバッティング練習だと思いますが、練習から気持ちよく飛ばすことができれば野球の楽しさに触れられる機会も多くなりますよね。
強いチームというのは成績を残すことはもちろん、野球の楽しさを教えてくれるチームなのかもしれません。
だから人数も集まるし成績を残せることにもつながるのでしょう。
バッティングマシンの有無は簡単に強いチームを見分けられる方法のひとつなのでぜひ参考にしてくださいね！
野球チーム選びに苦労・後悔していませんか？
少年野球にお子さんが興味を持っていたり、実際に今少年野球をやっているという方。
チーム選びをどうしたらいいかだったり、選んだチームがいいチームじゃなくて後悔しているということはありませんか？
少年野球チーム選びではお母さんはお茶当番があったり、お父さんは半強制的な練習手伝いなど親の負担のことも考えて選ばないと後々後悔することが少なくありません。
最近は当番制を廃止するチームも聞くようになりましたが、まだまだ根強くお茶当番を残しているチームも数多くあります。
当番一切無しの野球スクールなら楽しく野球を体験できる
一般的な少年野球チームは週末朝から夕方までびっしり試合や練習を行います。
ほぼ土日は野球だけで一日が終わってしまいます。
兄弟がいたり、他の習い事もしていると少年野球と両立するのは至難の業です。
それでも子供のやりたい野球をなんとかやらせてあげたいと思うなら、当番一切なしの野球スクールに通う手があります。
全国で展開しているベースボールスクール ポルテは各地の公園や小学校、民間施設などにスクールを開校しています。
野球指導はすべてプロの指導員
ベースボールスクール ポルテの指導員はすべて研修を受けたプロの指導員が担当します。
野球指導を担当している人のほぼすべてが野球経験者で、かつ指導に関する研修を修了した人だけでベースボールスクール ポルテの指導員となることができます。
少年野球チームに未だ残る怒鳴り声などは一切なく、子供の体の仕組みや成長に合わせた技術指導を学んだ指導員なので安心して通わせることができます。
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まずは一度雰囲気を見てみるのが一番イメージしやすいと思いますので気軽な気持ちで無料体験をしてみるといいでしょう！
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