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ビヨンドマックスレガシーメタルはどんなバット?進化した点は?

ビヨンドマックスレガシーメタルはどんなバット?進化した点は?野球道具紹介
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2023年9月からビヨンドマックスレガシーメタルというビヨンドマックスシリーズの最新作が予約受付を開始しました。

ビヨンドマックスレガシーメタルはどんなバットなのか、ノーマルなビヨンドマックスレガシーと何が違うのかをこの記事で紹介していきます。

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ビヨンドマックスレガシーメタルはウレタンの厚みが倍増

ビヨンドマックスシリーズといえば、バットが柔らかいウレタンで覆われているのが特徴です。
近年はより飛距離を出すためにウレタンの厚さがどんどん厚くなっています。
それに伴って鬼のような飛距離が出るようにもなっています。

ビヨンドマックスレガシーメタルはウレタンの厚みが現行のビヨンドマックスレガシーの約2倍となり、先端部にもしっかりとウレタンを巻き付けているので、芯を外した打球でもウレタンの反発力を活かした打撃が可能になっています。

ビヨンドマックスレガシーメタルは打感もアップ

ビヨンドマックスレガシーメタルはウレタンの厚みが増したこともあり、これまでのビヨンドマックスレガシーと打感が変わったと試打したYoutuberなども述べています。

一瞬ボールがバットに吸い付くような感覚という表現だったり、打ったときにボールの重みを感じるという表現が動画の中でも語られていました。

ミズノのホームページでも打感のアップというのは強調されていて、打った感覚を求めるタイプのバッターには嬉しい改良と言えると思います!

ビヨンドマックスレガシーメタルの構造

ビヨンドマックスレガシーメタルは芯材として金属を使用しています。

従来のビヨンドマックスレガシーはカーボンが芯材として使われていましたが、メタルでは金属に変更になっています。(これが名前の由来なんですね)

金属の芯材を使って、それにウレタンを巻き付けているという構造になっています。

金属の芯材を使うことで従来よりもウレタンを多く巻きつけることができるようになり、より飛距離性能がアップしたのがビヨンドマックスレガシーメタルということになるでしょう。

ビヨンドマックスレガシーとビヨンドマックスレガシーメタルのスペック比較

ビヨンドマックスレガシーとビヨンドマックスレガシーメタルのそれぞれのスペックを比較してみます。

ビヨンドマックスレガシービヨンドマックスレガシーメタル
長さ83cm/84cm/85cm83cm/84cm
重さ(トップバランス)
710g/720g/730g
(ミドルバランス)
720g/730g/740g
(トップバランス)
730g/740g
バランストップバランス/ミドルバランストップバランス
価格55,000円55,000円

ビヨンドマックスレガシーメタルはトップバランスのみ、さらに長さも83cm、84cmの2種類です。ビヨンドマックスレガシーはトップバランスとミドルバランスの2種類で、長さも83cm、84cm、85cmの3種類なので、少し絞られたラインナップになっています。

重さはビヨンドマックスレガシーメタルの方が重くなっており、同じトップバランスのビヨンドマックスレガシーと比較すると20g重い設定になっています。

ビヨンドマックスレガシーメタルは上級者向けバットという位置づけ。
重くしても力強くバットが振れる強打者向けのバットと考えてよさそうです。

ビヨンドマックスレガシーメタルは振り抜きが良くなったと評判

Youtube上の情報でビヨンドマックスレガシーメタルの試打動画を見ると、ビヨンドマックスレガシーメタルはトップバランスということもあり、ヘッドを効かせやすく、重くなったのに振り抜きやすいと評判です。

重さがあり、ヘッドを効かせたスイングで振り抜きも良い、さらにウレタンが厚くなって反発力が増しているのがビヨンドマックスレガシーメタルということですね。

これで飛ばないワケがないという感じですね…!

ビヨンドマックスレガシーメタルは2023年9月から予約開始で、9月29日に発売予定です。
人気になるでしょうから気になる方は予約してみてはいかがでしょうか。

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