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【カタリストはやっぱり飛ぶ!】カタリスト を1年使ってわかった飛ばすコツと使うメリット

ルイスビルスラッガー カタリストTi2は高学年向けバット。使えば使うほど上手くなれるバット野球道具紹介
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うちの息子は小学校5年生の春に少年野球最後のバットを買いました。

悩みに悩んで買ったのがルイスビルスラッガーのカタリスト2 ミドルバランスでした。

時代はビヨンド全盛のような気がしますが、カタリスト も良いバットだったので1シーズン使ってみての感想やカタリスト は飛ばないという評判について感じたことをまとめてみました。

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カタリストは打球の初速が速い

息子がカタリストを使って最初の打席は三遊間を破るヒットでした。
この時思ったのが「打球、速ッ!」ってこと。

1シーズン通してみても以前使っていたバットに比べて打球が速いと感じることが多かったです。
その一方で「良い当たりだ!」と思っても打球が伸びないと感じることもありました。

この点ではビヨンドとは逆で、ビヨンドは当てただけのバッティングでも打球が伸びる傾向があるように感じます。

低学年の試合でもビヨンドなら当てただけのバッティングで外野まで飛ばすというのはよく見るようになりました。

カタリストで打球を飛ばすコツは打球角度をつけること

単純に飛ばすだけならビヨンドの方に分があるように感じます。

しかし、カタリストが飛ばないバットかと言われればそうではないと思います。
カタリストは打球を飛ばすコツがあるのではないかと思っています。

それは打球に角度をつける打ち方にすること

硬式でのバックスピンをかけて打つ打ち方に近いイメージで打つと驚くほど打球が伸びるというのを何度も感じています。

一般的に軟式では打球に角度をつける打ち方というのはあまり練習しないかもしれませんが、J号球に変わって硬式球に若干近づいたことも影響しているのかもしれません。

息子もコーチに角度をつける打ち方を指導してもらい、試合でホームランを打ちました。

本人も周囲も驚くほど飛んだのですが、本人曰く角度をつける打ち方の意識で打ったら飛んだと言っていました。

その後も角度をつける意識で打席に立ち、今までにない打球の伸びを本人も感じているようです。

カタリストは中学での硬式野球を視野に入れているなら最もおすすめしたいバット

あくまで個人的な感想という部分はありますが、カタリストは打ち方次第でやはり飛ぶバットだと思います。

特に、角度をつけて打つという意識で打てば驚くほど打球の伸びがあります。
これは硬式野球の打ち方に近いイメージになるため、中学以降は硬式野球を視野に入れているお子さんにはめちゃめちゃ練習になるバットでもある
なと感じています。

2022年の最新モデル「カタリスト3」についてはこちらで詳しく紹介しています。

値段も定価32,000円が大体19,000円前後で販売されていることが多く、高価なバットの中でも割引がデカイ印象もあります。その点も親としては嬉しいポイントです(笑)

先を見据えた野球技術の習得を目指すならカタリストは非常におすすめできるバットだと思いますよ!

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