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バットのサブスクの申し込み手順と返品・交換の方法

バットのサブスクの申し込み手順と返品・交換の方法野球道具紹介
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巷でもにわかに「コレいいんじゃないか」と話題になってきているバットのサブスクサービス「バッターズボックス」。

ビヨンドマックスレガシーやブラックキャノンなどの人気のバットが月々6,000円の定額で試合・練習問わずに使えるサービスです。

バットのラインナップは最新モデルが並んでいて、ビヨンドマックスレガシーやMM23、モンスターブラックキャノンなどメジャーなメーカーを網羅しています。

少年野球をやっているお子さんを持つ親からも人気。

  • バットの性能差が結果に直結する
  • 身長が急に伸びてバットの買い替えが頻繁

こんな理由からバットのサブスクで最適なバットを使うという人も増えています。

この記事ではバットのサブスク「バッターズボックス」の申し込み手順と返品・交換の際の手順を徹底的に解説します。

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バットのサブスク「バッターズボックス」の申し込み方法

バットのサブスク「バッターズボックス」の申し込みから実際に届くまでの流れを解説します。

バットを選ぶ

バットのサブスク「バッターズボックス」はバットのカテゴリが6つに分かれています。

  1. 一般硬式
  2. 一般軟式
  3. 中学硬式
  4. 少年軟式
  5. 少年硬式
  6. ソフトボール

自分の使いたいバットを選びましょう。

バットを選ぶ

カテゴリを選ぶと現在注文可能なバットの一覧が表示されます。

随時在庫は変動しているようで、気づいたら一覧から無くなっていることもしばしば。

少年野球用バットでは人気のビヨンドマックスレガシージュニアなどは昨年モデルは早々に完売していたようです。

人気モデルは早いもの勝ちですね!

こちらは詳細画面。

バットの詳細画面。長さやバランス、本体価格を確認しましょう。

長さやバランスが記載されているので確認しましょう。
本体価格に記載されている金額が支払い総額になります。
※ビヨンドマックスレガシーの場合は6,000円/月×8回(=48,000円)となります。

問題が無ければ「カートに入れる」ボタンをタップします。

カートに入った状態です。

カートに入った状態。長さやバランスを再度確認しましょう。

商品名を確認して「購入手続きへ進む」のボタンをタップしましょう。

自身の情報を入力する画面に移動します。

必要情報の入力画面。支払いはクレジットカードのみ。

氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど必要な情報を入力しましょう。
支払い方法はクレジットカードのみです。

この支払いに設定したクレジットカードに毎月請求が発生します。

全部入力してページの一番下にある「確認画面に進む」をタップすると自身で入力した内容が表示されます。

間違いが無いことを確認したら「ご注文を確定する」のボタンをタップすると注文は完了です。

注文内容に間違いがないことを確認して「ご注文を確定する」をタップする。

バットが届くのを待ちましょう。

バットのサブスク「バッターズボックス」は楽天などの買い物とほぼ同じ感覚で注文できるので難しいことはありません。

届いたら練習・試合でガンガン使う

バットが届いたら実際の試合や練習でガンガン使いましょう。

バットは感覚で合う・合わないがあったりします。
実際にボールを打ってみて感覚が合うかどうかを試してみるのが一番です。

しっくり来るようならそのまま使えば良いですし、しっくり来ないようなら返却してしまえば1ヶ月分の料金だけで済みます。

返却が1回目の場合は返送料もバッターズボックスの負担で返送が可能!
(中古バットが対象の2,750円プランと2回目以降の返却は送料負担が必要になります。)

実際に打ってみて感触を確かめられるのがバットのサブスク最大の魅力。
ガンガン使い倒しましょう。

配送時にバットが入っていた箱と着払い伝票は返却・交換の際に使用するので必ず取っておいてください。

グリップテープの変更やグリップリップの取り付けもOK

バットにこだわる人なら、グリップテープを巻き換えてオリジナル感を出したり、グリップリップを取り付けて握りやすくしたりとカスタマイズを楽しむ人も多いと思います。

バットのサブスクで申し込んだバットのグリップテープ巻き換えやグリップリップの取り付けも全く問題ありません。オリジナルにカスタマイズしてOKです。

返送する際に取り付けたままで返送してしまっても問題ありません。
ただし取り付けたグリップリップを返送してもらったりすることはできませんので注意してください。

バッティングセンターでの使用はNG

1つ注意点としては、バッティングセンターでのバットの使用はNGということ。

バッティングセンターで使われているボールは通常の軟式球よりも耐久性を高めたボールを使用している場合があります。

バッティングセンターで使用されているボールをビヨンドなどで打つと最悪折れます。

バットのサブスクだからNGなのではなく、ビヨンドなどのバット自体の注意書きにもバッティングセンターでの使用はNGと書かれています。

バットを痛めることにつながるのでバッティングセンターでの使用は避けましょう。

2ヶ月目以降の支払い

バットのサブスクの2ヶ月目以降の支払いは、初回決済日の翌月同日に申し込みした際のクレジットカードで決済が行われます。

仮に4月5日に初回の決済が行われた場合は、翌月の5月5日に2回目の決済が自動的に行われます。

<例>初回注文日が4月5日で、本体価格48,000円のバットの場合

回数決済日決済額合計
初回4/56,000円6,000円
2回目5/56,000円12,000円
3回目6/56,000円18,000円
4回目7/56,000円24,000円
5回目8/56,000円30,000円
6回目9/56,000円36,000円
7回目10/56,000円42,000円
8回目11/56,000円48,000円
9回目12/5支払いなし48,000円

9回目以降は本体価格に達したので決済が行われることはなく、それ以降はバットはあなたのものとなります。バットの本体価格以上の支払いは不要なんです。

ビヨンドマックスレガシーは通販・量販店でも割引が無いので、バットのサブスクで試しながら選べるメリットは大きいと思います。

本体価格以上の支払いが必要ないのは

  • 月6,000円プラン
  • 月4,500円プラン

の2つのプランから選べるバットです。
月2,500円プランは使い続けた分だけ支払いが必要になります。

返却・交換の流れ

バットのサブスクのもう一つの魅力が「バットの返却や交換が自由」ということ。

実際にバットを返却・交換する場合の手順も難しくありません。

1.返却のみの場合

バットを注文した時に梱包されていた箱に緩衝材などでバットを保護して梱包します。
もちろん別の箱でも構いません。

1回目の返送時の送料はバッターズボックス負担です。
2回目以降はご自身の負担になります。

返却は2回目の決済タイミング(注文から1か月後)までにバットを返却しましょう。
決済タイミングよりも後にバットが届いた場合は2か月目の決済が行われてしまいます。

返却する場合は注文から3週間後までに返却するようにするとスムーズです。

バットを返却する場合は2回目の決済日までにバットを返却する。

返却のみの場合はバットの返却をもって解約となります。
※2,500円プランは1回目から返送時の送料負担があります。

2.別のバットに交換したい場合

  • 今のバットはちょっとしっくりこない
  • どうしてももう1本の気になる方も試してみたい

そんな場合は交換対応をお願いしましょう。

ゴリロウ
ゴリロウ

別のバットを試せる。
これもバットのサブスク「バッターズボックス」の大きなメリット!

流れとしては返却時と同じ。

  1. バットの返却
  2. 返却が完了
  3. 再度試したいバットを注文

交換の場合は再度注文を行うだけです。

バットの交換は1本目のバットを返却後に、交換希望のバットを注文する。

交換の際は返却前に注文を行ってしまうと月に2回決済が行われてしまうことになるので、バッターズボックスまでバットが返送されてから再度注文を行うようにしましょう。

返却が遅れた場合も翌月分のバットのサブスク費用と交換用バットの費用が2重で決済されてしまうことになりますので、返却の際は余裕を持って行ってください。

交換の際も注文から3週間後を返却期限の目安とするといいと思います。

バットのサブスクの口コミ

中古バットで安く試してみるもよし、お金がかかる少年野球に使うもよし、大会に向けてチームで1本を注文するもよし!

様々な使い方でオトクに最新バットを使っていますね!

バットのサブスク「オススメバット」

特に需要の高い一般軟式と少年軟式のイチオシバットを紹介します。

一般軟式

1位:ビヨンドマックスレガシー トップバランス

ビヨンドマックスレガシー トップバランス

信頼のミズノ。
大人気のワケはやっぱり圧倒的な飛距離です。

なかなか高くて手が出ないほどの価格で失敗できないバットでもあります。
だからこそバットのサブスクのメリットが最大限に生かせます!

実際に打って試して合えばそのまま使い続ける、合わなければ返却して出費は最低限に抑える。そんなことが実現できます。

ビヨンドマックスレガシーは通販やリアルでも割引が無いバットです。

仮に半年使ってシーズン終了なら実質36,000円で使えてお得とも言えます。

とにかく人気で通販でも売り切れのお店続出しています。
気になる方は早めにチェックしましょう。

2位:MM23 トップバランス

SSK MM23 トップバランス

SSKの極厚ウレタンを巻きつけて驚異の飛距離を実現したMM23を第2位としました。

バットの名前はウレタンの厚さが23mmであることからMM23と名づけられました。

前のモデルはMM18。
ひとつ前のモデルからさらに5mmウレタンを厚くしたことで8.4%飛距離が向上しています。

ゴリロウ
ゴリロウ

100m飛んでたものが108mです。
スタンドインのホームランが増えますね!

MM23も通販では軒並み売り切れになりつつあります。

3位:ワニクラッシャー

マルーチ ワニクラッシャー

もしかするとあまり馴染みの無い方も多いのでは?

MLBでトップクラスのシェアを誇るマルーチというメーカーが軟式バットに殴り込みをかけてきたのがワニクラッシャーです。

ビヨンドマックスレガシー、MM23と日本のメーカーのバットですが、ワニクラッシャーはアメリカのメーカーのバットです。

アメリカの野球を科学的に検証する「Baseball Performane Labo」での研究を経て開発されたワニクラッシャーはYoutubeでも大きな話題となりました。

素材はビヨンドマックスレガシーなどと同じウレタン製。

コントロールのしやすいトップミドルバランスを採用しています。

グリップテープは人気のリザードスキンズでデザインの個性もばっちり。

みんなと同じバットは嫌というこだわり派の人にもおすすめです。

日本では取り扱い店が限定されているのか通販でも扱いが少なく、売り切れになっているお店も。

違いを見せたい人は打感を含めてバットのサブスクで一度試してみるのがオススメです!

少年軟式

1位:ビヨンドマックスレガシージュニア

ビヨンドマックスレガシージュニア トップバランス

2023年6月新モデルが登場!

少年野球でも不動の1位はやはりビヨンドマックスレガシーです。

上位の大会になればなるほどレガシー率は高くなります。
それだけ勝つために必要なバットとも言えますね。

様々な意見はありますが、打って飛ばす楽しさを味わわせてくれるのはビヨンドマックスレガシージュニアが一番だろうなと思います。

練習でも試合でも子どもは遠くまで飛ばしたいんです。

それをアシストしてくれるバットです。

そういう意味では野球の面白さを味わわせてくれるバットですよ。

2位:MM18

SSK MM18

MM18も選んだ理由はビヨンドマックスレガシージュニアと同じです。

やっぱり飛びます。

ビヨンドマックスレガシージュニアとの大きな違いはミドルバランスモデルがあること。

バットコントロールを意識したい選手ならビヨンドマックスレガシージュニアよりもオススメです。

3位:カタリスト3

ルイスビルスラッガー カタリスト3

カタリストシリーズは元祖「飛ぶバット」として有名になったバット。

ビヨンドマックスレガシージュニアやMM18のようにバットにウレタンを巻きつけた構造ではなく、反発力の高いカーボン繊維を使ったバットです。

主観ですが、飛距離だけならビヨンドマックスレガシージュニアやMM18に軍配が上がります。
ただ、打球速度はカタリスト3の方が上じゃないかと感じています。

カーボンの高い反発力が鋭い打球を生みます。

打球も鋭いライナー性の打球が多く、ミドルバランスもあるのでアベレージヒッター向けバットになっています。

カタリスト3の最大の特徴は「使えば使うほど飛ぶバットに進化する」ということ。

ウレタンが巻きつけられたバットは新品の時が一番よく飛びます。

対してカーボン繊維を使ったカタリストは打つ衝撃でカーボン繊維に細かくひび割れが起きてだんだんと隙間なくカーボン繊維が広がっていきます。

それによって反発力がアップしていくという構造を採用しています。

子どもと一緒に成長していくバットなんです。

飛距離とは違った面での野球の楽しさを伝えてくれるバットとしてカタリスト3はオススメですよ。

チームのバットとしての使い方も

バットのサブスクは個人的な利用ももちろん可能ですが、チームのバットとしての使い方もできます。

草野球のチームのみんなで少しずつお金を出し合って月々のレンタル費用に充てるなんて使い方もできちゃいます。

ゴリロウ
ゴリロウ

10人いれば1人600円。それで最新のバットが使えるならオトク感ありますよね。

少年野球のチームでも同様に学年で1本みたいな使い方も可能です。

6年生のメンバーでお金を出し合って1本のバットを使うなんてこともできます。

子どもはスパイクやアンダーシャツなどサイズが合わなくなってしまって買い替えの頻度も高くなりますよね。それに加えてバットも買い替えとなると親の負担がものすごくなります。

ビヨンドマックスレガシージュニアは1本で4万円を超える高額バット。

少しでも家計の負担を軽くするのにチームでバットのサブスクを活用するのもありですよ。

バットのサブスク「バッターズボックス」さんも実際にチーム単位での使い方もOKとしていますので、安心して申し込みできますね!

他にも、草野球シーズンが半年くらいしかないとか忙しくない合間だけ参加するなんて場合もバットを新調しなくても最新バットを使えますよ。

バットのサブスク「バッターズボックス」の申し込み方法まとめ

  • 使ってみたいバットを選ぶ
  • 送付先・クレジットカード情報などの必要情報を入力
  • 入力内容を確認して注文
  • 届いたら練習・試合で実際に打つ!
  • 2回目の支払いは注文から1か月後に注文時のクレジットカードで決済される

バットのサブスク「バッターズボックス」は通常の通販とほぼ変わらない感覚で注文が可能です。

<返却・交換の場合>

注文の流れは同じです。
注文した時に届いた箱は返却時にそのまま使えるので取っておきましょう。

  • 注文から3週間後まで(目安)にバットを送られてきた時の箱に入れて返送する
  • バッターズボックスに返却されたバットが届いたら自動的に解約

注文から1か月経過すると申し込み時に次月分の利用料の決済が行われるので、決済が行われる前にバッターズボックスまで返却しましょう。

返却したら解約となります。

交換の場合は

  • 返却して、バッターズボックスに到着後、再度希望のバットで注文する

だけです。

カンタンでしょ?

少年野球を頑張るお子さんをお持ちの親御さんから、週末の草野球を楽しみにしている大人の方まで幅広く使えるバットのサブスク「バッターズボックス」。

道具が新しくなればテンションも上がりますし、失敗のリスクも抑えられる素晴らしいサービスです。

気になるバットがあるという方はバットのサブスクも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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