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ミズノ ベースボール ドリームカップ 2022の締め切り迫る!【罵声NG 楽しむための野球大会】

ミズノ ベースボール ドリームカップ 2022の締め切り迫る!【罵声NG 楽しむための野球大会】少年野球
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野球用品のキング、ミズノが主催する「ミズノ ベースボール ドリームカップ 2022」の参加受付が2月13日(日)に迫っています。

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ミズノ ベースボール ドリームカップとは

ミズノ ベースボール ドリームカップの概要

ミズノ ベースボール ドリームカップは全国47都道府県を対象にした小学生の野球大会です。

トーナメント戦で各都道府県予選を勝ち抜いた64チームが夏に熊本県で行われる全国大会で戦います。
熊本県での全国大会はベスト8まで行います。

ベスト8まで勝ち抜いたチームは11月下旬から12月上旬にプロ野球でも使用する球場で優勝を争う大会に出場します。

ゴリロウ
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プロ野球でも使用する球場での試合は一生の思い出になりますね!

都道府県予選への参加費は無料となっており、全国で先着1500チームが出場可能となっています。(全国大会出場時は20,000円の参加費が必要です。)

ゴリロウ
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都道府県予選参加費が無料というのもありがたいですね!

ミズノ ベースボール ドリームカップの特徴と理念

ミズノ ベースボール ドリームカップは大会開催にあたって5つの理念を掲げています。

  1. 元気いっぱいプレーしよう
  2. 気軽に参加しよう!体操服・運動靴でもOK
  3. みんなが主役!1人でも多くの選手が試合に出よう
  4. みんなでこの大会を盛り上げよう
  5. 失敗した時こそ、励まし合おう

この5つの理念に賛同したチームのみ参加できる大会になっています。

ゴリロウ
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勝利至上主義とは一線を画した大会ですね!

面白いのは、ユニフォーム・帽子・ストッキングが揃っていなくても、番号つきビブスを着用していればユニフォームなしでも参加ができること。
寄せ集めのチームでも参加ができちゃうというのがユニークです。

ゴリロウ
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大会のミッションが「野球の楽しさ・魅力を後世に伝える」ことだから出来るルールですね。

合同チームでも出場OKとなっていますので、人数不足で試合が出来ないチームでも参加できます。
子どもたちに野球をプレーする機会を作ってくれるありがたい大会です。

2021年のミズノ ベースボール ドリームカップ出場チームと結果

2021年のミズノ ベースボール ドリームカップの北海道予選出場チームはこちらから確認できます。

2021年大会は新型コロナウイルスの影響で残念ながら全国大会は中止となりました。
北海道予選も緊急事態宣言の影響を受け日程がまだ消化しきれていないようです。

北海道予選は全25チームが参加して、AブロックとBブロックに分かれての実施となりました。

Aブロックは発東ヤンキースとSoldierが決勝まで残りました(2022年2月11日現在で未実施)。
Bブロックは栗山ロッキーズが優勝しました。

ミズノ ベースボール ドリームカップの予選に出場したチームは大会理念に賛同して参加したチームです。

勝利至上主義ではなく、野球の楽しさを伝えていくことを目的としているこの大会に参加したということが、これから野球を始めようというご家庭にとってはチーム選びの参考になるかもしれませんね。

子どもたちも大人も考える機会にしてほしい

昨年の参加チーム・参加者からのコメント
・子ども達自身が「この大会はミスをしても怒らずいこう」と声を掛け合っており、いつもより野球を楽しんでいるように見えた。
・普段試合中でも怒る監督がこの大会では、試合中にあまり多くを言わなかったおかげで子ども達同士が考えてプレーしていた。
・子ども達が野球を楽しそうにしている姿が見られて嬉しかった。
・新型コロナウイルスの影響でなかなか試合や練習が出来ていなかったので、大会開催に感謝します。
・寄せ集めチームで参加したので用具がありませんでしたが、ミズノさんから用具の貸出しもあり大変有難かったです。

引用:ミズノ ベースボール ドリームカップ2022

2021年のミズノ ベースボール ドリームカップ参加チームのコメントを見ても、子どもたち自身が声を掛け合ったり、大人がいつもよりも一歩引いて見ることで、今まで見えなかった成長を感じられる大会だったようです。

少年野球は負けたら終わりの大会が多く、ひとつでも多く勝つことが試合経験をつませることに直結します。

だからこそ大人が必要以上に干渉してしまい、子どもたちは「やらされる野球」になってしまいがちですし、メンバーも固定になってしまいます。

ミズノ ベースボール ドリームカップは大会理念自体がミスもOK!そういう時こそ励まそう!全員試合に出よう!という内容です。

その大会理念を子どもたちにしっかりと伝え、見守ることが出来る指導者がいるチームというのはチームが強い・弱いは関係なく大切なものを教えてくれるチームになり得るのではないかと思います。

また、最近何かと話題になる少年野球のあり方についても柔軟に考え、時代に合わせようとする意識を持った指導者の方なのではないかと思います。

ミズノの掲げる理念に賛同して大会に参加できるチームが北海道内にも増えてくれることを願っています。

ミズノ ベースボール ドリームカップ2022の申し込みは2022年2月13日(日)までです。
ミズノ ベースボール ドリームカップ2022の申込みはこちら

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