ローリングスはアメリカ発の野球用品メーカーで、世界初の野球用品メーカーとして世界中の野球選手から愛されているメーカーです。
日本のプロ野球でも巨人の岡本和真選手や阪神の糸井嘉男選手はローリングスのグローブを使用しています。
個人的にローリングスのグローブの最大の特徴は、他メーカーには無い独創的なデザインやカラーのグローブだと思います。
他の人とはちょっと違うグローブを使いたい!という人はローリングスは非常におすすめ!
ローリングスの2021年モデルを中心に紹介します!
やっぱりローリングスといえばデザイン性のグローブ!ハイパーテック カラーズ
ジュニア軟式用 HYPER TECH R2G COLORS ハイパーテック R2G カラーズ [内野手用]
ローリングスらしいカラーが特徴のハイパーテック カラーズ。
黒をベースに赤の差し色が入ったブラック/スカーレットと、青の差し色が入ったブラック/ロイヤルの2種類のカラーがあります。
内野手用なので長さは短めになっています。
サイズ展開はMサイズとLサイズになっており、ウェブ部分がMとLで異なります。
サイズと身長の目安は下記を参照してください。
グラブサイズ | 身長目安 | 参考学年 |
M | 135cm〜145cm | 2〜4年生 |
L | 145cm〜155cm | 4〜6年生 |
内野手用ですし、ある程度ポジションが決まってくる4年生くらいから選ぶのが個人的にはおすすめです。
なおハイパーテック カラーズはピッチャーをする場合は使えません。
ピッチャーは1色のグローブを使用することを規定されているからです。
もしお子さんがピッチャーをやるなら、ピッチャー用に別のグローブを用意する必要があります。
せっかくローリングスを選ぶならカッコいいデザインのグローブがいいですよね!
ローリングスの少年野球グローブの中での上位モデルプロエクセル
ジュニア軟式 HOH® PRO EXCEL Jr.
ローリングスの中でも上位モデルとなるプロエクセル。
しっかりとした作りと衝撃を吸収する構造で固くなったJ号球も痛くなく捕球が可能になっています。
オールラウンド、内野手用、外野手用に分かれており、ポジションに合わせて選べます。
カラーはウェブの形によってブラックとオレンジの2色とブラックとロイヤルの2色の展開になっています。
プロエクセル オールラウンド
ローリングス プロエクセル オールラウンド
Mサイズはブラック/ロイヤルの2色展開。
Lサイズはブラック/オレンジの2色展開になっています。
プロエクセル 内野手用
プロエクセル 内野手用
Mサイズはブラック/オレンジの展開。
Lサイズはウェブの形状が2種類あり、ブラック/ロイヤルの2色展開になっています。
プロエクセル 外野手用
プロエクセル 外野手用はLサイズの展開で、カラーはブラックとロイヤルの2種類になっています。
オレンジ
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