うちの息子、中学生になって早々に膝の痛みを訴えてきました。
ひねったとか、ぶつけたということではなくて、成長痛やオスグッドと言われるもののよう。
全力のダッシュや屈伸の際に痛みがあって、思うようにプレーができないと悩んでいました。
病院に行くことも考えましたが、
- 全く走れないというほどの症状ではない
- 日によって痛みの強さが違う
という状態だったので、病院には行かずに知り合いからオススメされた整骨院に行くことにしました。
マッサージとストレッチでケアしながらプレーは継続
整骨院の先生によると軽度のオスグッドだろうということでした。
そこの整骨院の先生も学生時代スポーツをやっていたそうで、治したいけどプレーできなくなるのは嫌だろう?ということで、家でもできるマッサージとストレッチをしながらケアしていきましょうということに。
1年生とは言え、1年生大会や秋の新人戦メンバー入りもかかっていたので、簡単に休めない状況だったのでありがたかったです。
少年野球時代の肘の痛みが出たときのお話はこちら
サポーターを購入
しばらくマッサージとストレッチをしながら様子を見ていたのですが、やっぱり日によっては痛みが強く出てしまう日もある状態。
ポジションがキャッチャーということもあって、地面に膝をつけたときに痛みがある、しゃがんだ状態から立ち上がる時に痛みが出るという状況がしばらく続きました。
ザムストの膝サポーターには膝にクッションがついてる
以前ほど強い痛みではないもののときどき痛むという状況で、膝をついたときなどの明確な傾向も見えてきたので、膝が直接地面につかないようなサポーターはないかと探したところ見つけたのがザムストの膝サポーター。
成長期の子ども向けに作られたサポーターで、膝の皿の下にパットがついていて適度に圧迫することで膝にかかる負担を軽減してくれます。
うちの息子の場合はパットのおかげで膝の痛い箇所が直接地面につかなくなって楽になったようです。
適度に圧迫があることでしゃがむ・立つを繰り返す動作のときにも負荷を感じにくくなって痛みが軽くなったようで、ほとんど気にせずにプレイできるようになったと喜んでいます。
はじめは痛みの強かった右足だけの予定でしたが、つけた感触が良かったので、すぐに左足の方もつけることにしました。
両足にサポーターと日頃のマッサージやストレッチで痛みを訴えることはほとんど無くなりました。
蒸れたりしないか気になる、という人もいるかもしれませんが、通気性もよく、蒸れなどは全く気にならないはずです。
レビューでもオスグッドに悩む学生アスリートからの高評価を得ているサポーターです。
ゼビオなどのスポーツ店で実物を見ることも出来ますので、気になる方はスポーツ店に行って実際に見てみるというのもいいですよ。
足首の捻挫癖があるなら足首サポーターもおすすめ
実はザムストシリーズ、自分がスポーツをやっていたころにも大変お世話になったサポーターです。
若いころはケガがちで、特に捻挫癖がひどく、年に何度も捻挫をしていましたし、足首の靭帯を伸ばす、痛めるということも多くありました。
中2の頃はプレイしている時間よりリハビリの時間の方が長かったかもしれません…。
そんな僕もザムストの足首サポーターをつけるようになってからはまったくの捻挫知らずになりました。
20歳過ぎてプレイしてた頃は膝の前十字靭帯もやっちゃっていたので、膝サポーター×2+足首サポーター×2というサポーター男でした。
もちろん全部ザムストでした。
なので個人的にはザムストへの信頼度は絶大です。
軽めの症状やプレイしながら様子を見るならサポーターを巻こう
成長痛やオスグッドは個人によって痛みの出る箇所に違いがありますし、痛みの強さも人それぞれです。
痛みが強い場合に無理をするのは当然いけません。
うちの息子は整骨院の先生に診てもらった上でプレイしながらケアしていく方法を選びました。
うちのようにケアしながらという場合だったり、過去に痛めたことがある、という場合はサポーターを巻くのがオススメです。
サポーターを巻くだけでも安心感がありますし、微妙な膝や足首のブレが無くなると疲れにくくプレイも安定しやすくなります。
疲れというのもケガの原因になりますので、予防という点でも効果的と言えると思います。
プレイしたいのにできないケガは本人も家族も一番辛いこと。
数千円でケガの予防ができるならそんなに高いものではないですよね。
ケガの予防にもサポーターはオススメです。うまくつかってくださいね!
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